<Header>
<Author: 崔塗>
<Title: 初過漢江>
<Format: 格式不明>
<Year: 1965>
<BookName: 唐詩選　下>
<Translator: 斎藤晌>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle: 初めて漢江を過ぐ>
<BookPage: 373-374>
<UsedPage: 2>
<Feature: 1, 4>
<End Header>
<Poem>
襄陽好向峴亭看，
人物蕭條值歲闌。
爲報習家多置酒，
夜來風雪過江寒。
<End Poem>
<Translation>
襄陽は、なんといっても峴山亭あたりに出向いて眺めるのが一番だ。とはいうものの、昔はえらい人間がいたという話を聞くが、今はひっそりして人の姿も少なく、また節物も冬枯れでとりたてて珍しいものもありそうにない。むかし山簡が遊んだという習氏の家に、どうぞ酒をたくさん用意して待つようにと知らせてくれ。昨夜の風雪のなかを、漢江を渡って、寒くてやり切れないから。
<End Translation>
<Formatted Translation>
襄陽は、なんといっても峴山亭あたりに出向いて眺めるのが一番だ。
とはいうものの、昔はえらい人間がいたという話を聞くが、今はひっそりして人の姿も少なく、また節物も冬枯れでとりたてて珍しいものもありそうにない。
むかし山簡が遊んだという習氏の家に、どうぞ酒をたくさん用意して待つようにと知らせてくれ。
昨夜の風雪のなかを、漢江を渡って、寒くてやり切れないから。
<End Formatted Translation>